デスクトップには何もおかない

会社でユーザさんの所に説明に行くとデスクトップが机の上みたいになってる人が多い.
もちろん前提として,一部の老害を除いて机の上が奇麗な人もいない.
そこで,かえる前にデスクトップをゴミ箱だけにするという活動を一ヶ月続けてみた.


これが信じられないくらい快適なので,その理由と欠点補強法をつらつらと書く.

1.デスクトップが作業領域として使える.
何かダウンロードをするとき,何かファイルを一時的に保存したい時.
すべてデスクトップでOK.
ファイルは1つしか無いので,どれを作業するか悩まずに済む.
よくエクスプローラで日付でソートして,とかやってる人がいるけど時間の無駄.
あげく,エクスプローラで検索とか....
2.とは言っても,ブラウザやワードを「スタート」→「プログラム」→....は面倒
ランチャを使いましょう.
会社の同僚に教わった「ぷちらんちゃ」
これが思いのほか快適.
マウスカーソルを任意の位置に移動させればランチャが開く.
ディレクトリなども指定できるので,もぅマイコンピュータってイラネ.

3.他人に驚かれる
どうでも良い事だけど,ボクのデスクトップをみたユーザの約8割の人が驚いた.
殺伐としたユーザクレームの対応に一時の感情論を....


っとまぁ,珍しくwindowsの話でした.

ちなみに,自宅のMacも当然デスクトップのアイコンはMacintosh HDと外付けHDDのアイコンだけ.