Processingで遊ぶ．

Processing.org

それにしてもこれが中々面白い．
人によっては，Flashで出来る事以上のことを
実現する事が可能らしぃ．

結構，日本語のドキュメントが少ないのが難点．
＃まぁ，英語よめって話だな．

個人的な難点としては，無限ループになっている時に，
止める手法が無いという残念な結末．
いったんプログラムを落とさないとダメ．．．

size(200,200);
background(0,0,0);
int i = 0;
while (i < 200) {
  stroke(random(155)+100,random(155)+100,random(155)+100);
  line(i,0,i,200);
  i++;
} 
save("sample2.jpg");

今日の一枚にあがっている，http://www.paulsmith.co.jp/index.phpの紙袋の様な紋様も
先にあげたプログラムでる．

画像のサイズを設定して，

size(200,200);

背景色を設定する．（今回は必要なかったかも．．．）

background(0,0,0);

制御変数の設定

int i = 0;

strokeで線の色を設定．
引数は，rgbの値だけど，randomメソッドはrubyと同じで，
引数の値以下の数値が乱数で現れるパターンみたい．

そのままlineメソッドで，線の始点の(x,y)座標，線の終点の(x,y)座標
を設定する．

while (i < 200) {
  stroke(random(155)+100,random(155)+100,random(155)+100);
  line(i,0,i,200);
  i++;
}

最後に，画像を保存して終了．

save("sample2.jpg");

ちょっと，ドキュメントとか読むと，
キーボードから入力した文字を画面に表示する事が出来る．

その他