風邪をひいた
おとついぐらいから,体に違和感を感じ,昨日には鼻水ダラダラ,咳もとまらずとなった.
だから,今日は会社を休んで病院に行った.
そのシステム化されていないサービス空間では,待ち時間がどれくらいで,自分に残された待ち時間はどの程度なのか?
という目安さえ解らない.
結局9時に受付を済ませて,診察は11時半,点滴を受けたのは13:30という信じられない待ち時間.
診察5分,点滴20分といったところ,時間対効果が低すぎる気がする.
ある程度は予想していたので,旅行に行く迄の課題図書といちづけて本棚の奥の方から取り出してきてあった
「夜と霧」(みすず書房,著:フランクリン)を持って行くもその内容に15分でリタイヤ.
この本の感想は読後に書く事にする.
帰りがけに配当金を貰おうと郵便局によるも印鑑が無いと一蹴されて,仕方なくそのまま帰宅.
14時に帰宅して,久しぶりに楽器を弄る.
20分くらいしたら頭がフラフラしてきてそのままソファで爆睡.
気付いたら18時だった.
そんな有給休暇....