仕事でプログラムを書く時に注意した方が良いコト


もぅ3月31日ですね.
「1月は行く,2月は逃げる,3月は去る」なんて言うけどホントこの3ヶ月は早いです.


さて,例によってタイトルだけは壮大なコトを言っていますが,
製造業で一年間働いたボクが感じた,プログラムを書く時に注意した方が良いコトです.


それは,たった1つ.
品質です.


新人にスピードなんて求める,先輩はほとんどいません.
その事実にボクら新人は案外気付かないモノです.
だって,先輩たちは忙しそうだし.なんかユックリやってちゃダメな雰囲気が出てるんだもん.




だから,コレだけは知っておいて欲しい.
「○○機能を実装して.」って言われたら.
頭に,「なるべく早く」じゃなくて,「確実に動く」を接頭語にして理解した方が良いと思いますよ.




ボクはココ数週間胃を痛めていますが(修論の時も潰瘍をちょっと...),
理由は何となく分かります.




「にしむら君,エラーメッセージが出るんだけど.」



先輩がこのセリフを言うたびに,ホント動悸が凄くします.
もの凄く胃がキリキリします.
でも,これは自分が悪いのでどうにかしないといけませんけどね.



品質が高いソフトウェアを書く事を心がければ信頼は獲得できると思います.
少なくとも徹夜で深夜までデバッグなんて事も減ると思います.


つまり,いわゆるデスマーチを遠ざける事ができます.


この春入社する皆様は最後の学生での1日ですね.
会社によっては招集をかけられたりしているのかな?

くれぐれも会社で,頑張りすぎないでくださいね.