上海に行って思った事 08'
貧富の差
確実に貧富の差が広がっている．
車を見ても分かるが，かたや800万もするレクサスが走っているがその横でボロボロの電動バイクに載っている人がいる．
住宅に関しても同様．衣食住の食が安いだけに，それ以外の部分で差がでるのかな？
服に関しても地下鉄に載るとブランドモノの服を聞いている人が結構多かったし．*1
図１-(1)．住宅１（一等地のマンション）
図１-(2)．住宅２（大通りを少し入った町並み）
まだまだコレから
メディアでは「北京オリンピックが終れば中国の景気は冷える」とか，旅行中にも「上海株が大暴落」なんて記事をみたけど．
そんな雰囲気は当国内には全くない．
ビルいくらあってもまだまだ足りないらしい
ほんとキレイに写真が撮れないくらい工事が着々と進んでいて．
次々とさらに高いビルが建設されている．
図２．外灘のビル群
特に上海は2010年の上海万博に焦点を置いているようで，まだまだ今からな雰囲気があった．
人口と土地
とにかく人が多い．土地も広い．
蘇州はもはや極楽やベニスと比べるよりも，日本の工業地帯と比較する方が的確なぐらいな世界の工場である．
仕事があれば，人が集まり，人が生きて行く為の仕事が生まれ，また人が集まる．
困った事に，日本と違って土地も人口も余裕があるのが強みだと思ったなぁ〜．
どうでも良い話 その１
店に掲げられている７折とか６折とかっていうPOP広告．
日本の感覚で見ると７割引，６割引って解釈しちゃうけど大きな間違い
「折」という時は日本語でいうと「割」という意味．
つまり，値札の価格に0.7を乗算をしてねという意味．
うーん，もうちょっとで変な買い物をするところでした．．．
あと，ガイドブックには全然書いてなかったけど，地下が巨大なショッピング街になってる事が多い．
チョットした地下道でも所狭しと店が並んでいて結構おもしろかった．
どうでも良い話 その２
電車の登場，切符の券売機の列，物品の購入時の列，交通マナー
決して良くないです．むしろ悪いです．
日本人的な感覚でウカウカしてると何か良くない方向に進みそうなぐらい（笑）
あと，絶対に気をつけた方が良いのが上海では日本と逆の右ハンドル社会なんだけど．
赤信号寺は無条件で右折可です．*2
良く機能しているな〜と関心してしまうぐらい結構怖いです．
おっとりしてる人は気をつけた方が良いかも．
タクシーでは５回ぐらい死にかけた気がするし．．．
どうでも良い話 その３
24時間中華料理が食べれます．
だって，中華料理のファーストフード見たいな店があるんだもん．
日本じゃ，24時間和食は食べれないね．
なんでそんな店が無いんだろうね？
図３．喜年来（ホテルの近くの24時間中華料理の食べれる店）
どうでも良い話 その他１行もの
・上海雑技団は絶対に見た方が良い
・上海蟹は絶対に食べた方が良い．
・食べ物はそんなに心配しなくても大丈夫
