サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)


ボクは高城剛が好きだ.
ここ数年の筆者の本はほぼ全て読んでいる.

彼のブログ*1で新しい本が出ると知って
発売日が明日だと知りながらも書店に赴いてみたところ販売されていたので早速購入.

今回予定している海外旅行も,彼の著書の影響を随分と受けている.

例えば,隣国への移動に容赦なく飛行機を使う.
それも,旅行代理店で提供されている大手ではなく,現地のLCCを使う.
そうする事で時間も節約できお金も安くする事ができる.
これも「70円で飛行機に乗る方法」で読んだ情報だ.

もしこの本を読んでいなければ,今頃7万円×2回*2をルフトハンザ航空に支払っていたかも知れない.
もしくはお金をケチってユーロエクスプレスを使う事で少ない滞在時間を無駄に浪費したかも知れない.


ボクはお世辞にも英語が得意ではない.
だけど,英語とポーランド語でしか説明のないwebサイトでチケットを予約し,今回はキャンセルまで対応できた.
その手間を旅行代理店にしてもらってその対価を払うか,自力でこなすかの違いだと思う.

今回もドンピシャなタイトルの書籍がでて,その中身も完璧.
ただ刺し絵*3の解像度が低すぎるのはどうかとおもうけど,著作権の問題かもしれないからしかたない.


ボクの旅行迄は1ヶ月を切った.
一ヶ月後の今頃は宝石箱をひっくり返したような街と形容されるプラハで一人流れている予定である.


一応ガイドブックは買ったのだけど,空港でロンリープラネットを買い直そうかなぁ〜...

まぁ,そんなこんなで高城剛は相変わらず面白い